朱赤三色透明鱗選別 透明鱗の抜け率はまずまず!!

2016年より累代している朱赤三色透明鱗の今年初めての選別を実施しました。1枚目の写真が透明燐に抜けた子、2枚目の写真が非透明鱗、3枚目の写真が稚魚でまだ選別出来なかったものです。
流石にまだ赤色は上がって来ていないので最終的にどの程度種親に残せるのか分かりませんが、パッと見た感じの透明燐の抜け率はまずまずなんじゃないでしょうか?
導入したばかりの頃よりはかなり透明燐の固定率は上がっていると思います。

この品種は私はメダカを始めて最初に購入した品種だったので、思い入れもあり未だに累代をしていますが、現在三色系統は平和錦、雲州三色も累代しています。非透明鱗と透明燐は表現が違うので残していますが、容器も足りないので今後も累代するかどうか迷っていますw
表現がイマイチだったり固定率が悪ければ簡単に切れるのですが、うぅううううう悩みます♪

もう一つ問題なのが、他品種もそうですが既にサイズ選別したメダカを入れる容器がありませんw今年の早い子はもう親魚サイズなのに、チョッピリ大きくなった針子サイズの稚魚と同じ飼育容器になってしまっています。本来なら大きくなっている個体をどんどん抜いてやらないと稚魚の成長に影響があるんですが入れる容器がありません(泣)
うちは田舎なので容器を置くスペースを作ろうと思えば、まだいくらでも作れるんですが流石にこれ以上容器を増やすと管理し切れません。やはり何か累代品種を削っていかないとどうにもなりませんねw

メダカ飼育日記
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