御前崎港 アイスジグでのカマスゲーム

最近も毎週御前崎港に行ってはいましたが、コレといった釣りものも無くビミョ〜な感じ(泣)以前釣っていたワカナゴの回遊もありますが、数が減ってしまいライトジギングでのキャッチ率はダダ下がりで遊べなくなってしまいました。

御前崎港で以前ワカナゴが沢山釣れていた時はマイワシとウルメイワシの混合の群れが凄まじい量でいましたが、短期間でイワシの大群は何処かに消え去り、アジやサバの回遊もイマイチ・・・
ぶっちゃけベイトが少なすぎルアーでのターゲットもイマイチな状況になってしまいました。

あんなに釣れていたワカナゴすら簡単には釣れないレベルになってしまったので、朝だけアイスジグでカマスを狙ってみました。
カマスは基本的に根周りに付いているので、堤防の基礎部分をダイレクトに狙っていきます。堤防基礎の沖側にアイスジグをキャストしまずは底まで沈めます。そこから基礎に引っ掛からないように気をつけながら基礎の上スレスレをシャクリ上げてくると、グッ!! YESカマス!!!

このサイズのカマスはアイスジグ、メタルジグ、マイクロワインド、サビキでも釣れますが、いずれの釣り方も狙うのは堤防の基礎周りとなります。水深や堤防基礎の状態を把握出来ていない人は、すぐにルアーをロストしますのでワームでのマイクロワインドの方がロスト時のダメージが少なくて良いかもしれません。
ルアー釣りに拘らないならママカリサビキのような白い魚皮のサビキを使用すればよりイージーに数を確保出来ます。

最近はコロナ禍からかアングラーの数が右肩上がりに増えているようで堤防は早朝から満員御礼、休日の日が登る頃にポイントに到着しても釣り座が確保出来ない状態です。
人が増えるのはまぁ良いんですが、最近ポイント周辺でのゴミが問題になっています。ゴミ問題も拗れると釣り場閉鎖等の大きな問題に発展してしまいますので、最低限自分の持って来たゴミは捨てずに持ち帰るようにお願いします。

カマス
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